人が格差を感じてしまうのは、
たぶん給与やボーナスを手にしたとき。
はっきり 数字にでるとわかりやすいですよね。
で、ボーナス、ホントのとこ どうですか？
最近は、大幅カットや全く出ない会社も多いようですね。
心底 満足してる人なんて いないと思うけど、
今の会社、そろそろシオドキかなって思う人も多いはず。
転職って、いつも頭の片すみにはあっても
そうカンタンにはできないのが現実ですよね。
でも、働きながらの転職をサポートする
転職情報サイトなどを頼ってみるのも一つの手。
自分ひとりでは解決できない問題が
意外とあっさりクリアできたりするんです。
チャンスをねらって転職！と考えてひそかに職探ししている人、
多いですね。職探しの方法はいろいろありますが、ハローワークで
職探しをする利点は何でしょうか。ハローワークのイメージといえば、
混んでいるし、時間がかかるし・・・といったところでしょうか。
地域にもよりますが、職員さんの態度もあまり良くなかったりして、
あまり良い印象ではないというのが正直な感想かもしれません。
親身になって自分の仕事を考えてくれていないのかな、という
感じは否めません。でも、ハローワークにもメリットがあるのです。
何といっても、誰でもどんな年齢でも性別でも無料で職探しが
出来ます。 仕事を探すのに費用がかかりません。
最近では、パソコンで座って仕事の検索をすることもできますし、
無料のセミナーも用意されています。 また、自己分析の方法や
履歴書の正しい書き方、面接のマナーなども指導してくれるのです。
地域密着型で、自分の住んでいる地域で職探しができたり、求人
の年齢制限があまり厳しくなく、わりと幅広い層で募集をしている
会社が多いので、応募しやすいというのもメリットの１つですね。
ただ、誰しも近くにハローワークがあるわけではなく、通うにはちょっと
不便だったり、パソコンの台数も限られていて順番待ちがあったりと、
時間がかかってしまうかもしれません。
そんなときは、ハローワークインターネットを利用するのもひとつの手。
自宅のパソコンで自分の都合に合わせて好きな時間に仕事検索が
できます。 たまに、新聞広告の求人や求人雑誌にハローワークと
同じ求人が掲載されていることもありますが、ハローワークを通して
紹介してもらうほうがスムーズにいくかもしれませんね。
転職先を探す手段は さまざまです。
- 知人の紹介・勧誘
- 引き抜き(スカウト)
- 自分で探す
- 人材紹介サービスの利用 など。
高度に専門的なスキルを持っている人材に対しては、
引き抜きが行われることがありますが、
最も一般的なのは、公開されている企業の
求人情報を調べて、申込を行うという方法でしょう。
ハローワークや転職情報誌、ネットの求人情報サイト
などを活用するわけですね。
しかし、今の仕事をしながらとなると時間的な制約も多く
思うように はかどらないという厳しい現状があります。
人材紹介サービスでは、転職希望者に ヒアリングを行い、
自社が保有する求人情報のうち適当なものを提案してくれます。
そして なんと求人情報には、非公開のものもあるんです。
時間がなく隠密にコトを運びたい転職希望者にとって、
これは画期的なシステムといえますね☆